メルカリ広報「虚偽の設定は禁止行為」
メルカリ広報担当者に判決の見解を問うと、「虚偽の設定、または誤った情報を記載することを禁止行為としており、違反行為等を確認した場合には商品の削除や利用制限等、対応をしております」と説明し、
「メルカリのハッシュタグ機能の利用につきましては、利用方法のご案内とあわせて、出品した商品と関係のないタグ付けは、商品削除や利用制限の対象となる場合があることも注意喚起しております」
としている。
「今後もお客さまへの正しい利用方法のご案内や発信を強化していくとともに、法令やユーザー保護の観点から必要に応じてガイドラインの見直しを随時行い、より多くの方により安心してご利用いただけるマーケットプレイスを目指してまいります」
(J-CASTニュース編集部 谷本陵)