声援やチャントについての表現を削除
前出記事に対し、ネット上では、声援やチャントを容認するような表現は日頃ルールを守って応援しているファンの信頼を損なう行為だとして、批判する声が多くあがっていた。
「いや、いい話みたいに書いていいことなんですかね......?」
「チャント歌えないルールもおかしければ、そのルールを破るサポもおかしいんだけど、その両方を肯定して美化するメディアはもっとおかしいよ」
「勝利して喜ぶのはわかりますが、今は、チャントや声だしの声援禁止ですのでルールを守って欲しい!!Jリーグ観戦ではほとんど守っているので残念で仕方ないです」
「Football ZONE web」は13日までに、声援やチャントについての表現を削除。上記の2か所は「会場のボルテージは一気に高まった」 「会場に駆け付けた1万4437人の観客たちは盛り上がり、勝ち越しゴールの瞬間、日本代表チームは熱気に包まれた」と表現が差し替えられた。
記事の見出しも「森保ジャパン、豪州撃破 勝ち越しゴール後、歓喜のファン興奮」と修正している。合わせて同記事の末尾に「※当記事におきまして、不適切な表現がありました。お詫びして訂正いたします」と謝罪文が挿入された。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 12, 2021
日本の勝ち越し弾に
ベンチメンバーも大興奮!
\#浅野拓磨 を取り囲んで祝福!!
?#AFCアジア予選 -Road to Qatar-
??日本×オーストラリア
??#DAZN でライブ配信中
メイン??戸田和幸/岡田武史/西岡明彦
裏Ch??矢部浩之/中村憲剛/岩政大樹#逆襲の10月#この戦いにすべてを懸けろ pic.twitter.com/uI0Tzwo6Ny