「宮迫さんのことを考えると言えない部分もある」
試食会でダメ出しをしたことについて、一部ではヤラセや炎上マーケティングを疑う声も上がっていたが、ヒカルさんは「ガチなんですよ、あれ」と否定。続けて、「僕と宮迫さんの仲はまったく悪くなってないということ、僕は宮迫さんに対してまったくマイナスな感情は抱いてないということを、まず一つ伝えたいです」と釈明した。
ヒカルさんは、今回の問題に関して共同経営者としての自らの責任を認めつつ、「宮迫さんはめちゃくちゃ関係の深かった人が1人いたんですよ。その人を宮迫さんは信用していて、僕もその人は知っていて信用していて、ほとんど任せていた」とし、「宮迫さんも全幅の信頼を置かれているような人だったので、確認がなあなあになってしまった」と指摘。また、宮迫さんがその人物の不備を公に批判せず「全部自分で責任を取る」というスタンスだということも明かした。
ヒカルさんは「まだまだ言いたいことはあるんですよ。でもさすがに宮迫さんのことを考えると言えない部分もあるんで。全部が全部いえないんですけど、察してほしいなっていう部分もあります。大人の事情みたいな感じで」と言い、「個人的な思いとして、良いクオリティのものができないと判断したら撤退も考えています。焼き肉屋に関してね」と説いていた。
「牛宮城」は、焼肉店経営者の料理人・森田隼人氏が肉のメニューやブランド牛の選定を担っており、YouTubeでも紹介されてきた。その森田氏は9日、今回のヒカルさんの動画について「宮迫さんと関係のある、ある人というのは、僕のことではありません」と自身のYouTubeチャンネルの動画で明言している。