「自滅の日本」「マスコミとファンも途方に」 W杯最終予選、痛恨2敗目に韓国メディアも辛辣報道

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2人の守備陣は力不足だった

   ニュースサイト「STAR NEWS」は、「衝撃に包まれた日本サッカー、W杯に出場出来ないかも...」と見出しを取り、失点シーンに言及した。

   日本は0-0で迎えた後半26分、MF柴崎岳(29)がDF吉田麻也(33)に送ったバックパスを相手FWフェラス・アルブリカンに奪われゴールを決められ、これが決勝点となり黒星を喫した。

   記事では、勝負は後半26分に日本の致命的なミスによって分かれたとし、日本の2人の守備陣がアルブリカンの突破を防ごうとしたが力不足だったと指摘。さらに致命的なミスによって自滅した敗北に、日本のマスコミとファンも途方に暮れた雰囲気だと伝えた。

   日本は10月12日に埼玉スタジアムでグループ首位のオーストラリアと対戦し、サウジアラビアは13日にホームで中国と対戦する。

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