「ちょっと言葉出ない」号泣するメンバーも 新生SKE48を感動させた「10年半ぶりの吉報」とは

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例年との違いは「1期生の先輩が、ここにはもういらっしゃらない」

   須田亜香里さん(29)は終盤のあいさつで、例年の周年イベントとの一番の違いは「1期生の先輩が、ここにはもういらっしゃらない」ことだと指摘。次のように話し、変わりゆくSKE48への支援を呼びかけた。

「ファンの方の中には、一番最初から(SKE48を)応援してくださっている方もいれば、私たちと同じように後から好きになって、一緒にSKE48ファミリーの一員になってくれた方もいらっしゃると思います。お互いのSKE48があって良かった、SKE48が大好きだなという気持ちを、これからも大切にしながら、14年目も歩んでいけたらいいなと思っています」

   イベントのタイトルは「トークショー」だったが、SKE48劇場から出演したメンバー8人はステージ上で楽曲も7曲披露。最後に林さんが

「今まで先輩方が作り上げてくださったSKE48を、もっともっと大きくできるように頑張ります!」

と宣言して「あの頃の君を見つけた」をパフォーマンスし、イベントを締めくくった。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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