俳優の小栗旬さん(38)が、2021年10月3日に放送された「日曜日の初耳学」(TBS系)にゲストで出演。芸能界に入るきっかけとなった人物を明かし、話題になっている。
10代のころは「どうしたら会えるんだろう」
小栗さんは、番組MCでタレントの林修さん(56)がインタビューする人気企画「インタビュアー林修」の第26弾に登場。ブレークのきっかけとなったドラマ「花より男子」(2005年放送・TBS系)や映画「クローズZERO」(2007年公開)について振り返りつつ、尊敬している俳優として香川照之さんや吉田鋼太郎さんとのエピソードなどを語った。
そんななか、俳優になったきっかけを林さんが尋ねると、小栗さんは「小学校5年生の時に内田有紀さんにお会いしたくて...それがきっかけです」と、俳優の内田有紀さん(45)に憧れていたことを告白した。
続けて小栗さんは、「同級生に『(内田さんと)ちょっと似てるから弟役とかできるんじゃない?』みたいなことを言われたのをうのみして...」と経緯を明かし、「とにかく10代の中盤くらいまでは『どうしたら内田有紀さんに会えるんだろう』っていうことを考えながら過ごしました」とぶっちゃけた。