「何回も言いますけど、試験というのはね、受けたら受かっちゃうもんなんです!」
東大の中での序列にも言及。「東大の何学部ですか?法学部ですね?」には「まぁ、法学部以外は人にあらず、ですよ」。山口氏は、プロフィールで紹介される「首席で卒業」という表現は、最近は避けてもらっているとしながら
「4年間『優』以外見たことがない。だから学生時代は『良』を取るのがすごく難しいと思っていて...」
などと話した。
山口氏は3年生のときに司法試験に合格している。そこで次のようなやり取りが展開され、一発合格が当然だとの持論を披露した。
石井アナ「一発合格?」
山口氏「当たり前じゃないですかー」
石井アナ「3年生で一発合格ってね、ありえないでしょ普通は?」
山口氏「でもたくさん受ける人は、多分試験を受けるのが好きなのよね、って思ってました。だって受かっちゃうでしょ、1回で」
ニューヨーク州の弁護士資格についても「一発合格」か確認されると、
「もうねー、私はね、何回も言いますけど、試験というのはね、受けたら受かっちゃうもんなんです!」
と言い放った。
山口氏は時折
「これ、生(配信)なの?やめて?忘れてー!」
などと口にし、好感度が下がることを気にする様子を見せていた。終盤にも
「今のは、ちょっと私、コントロールせずに出し過ぎたから、後で何か修正したい感じです」
と漏らしていたが、石井アナは
「できません!ノー編集で。申し訳ございません」
と突き放していた。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)