加護亜依、24歳での出産を振り返る 「尾てい骨がギギッて割れそうな痛みで...」

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   元モーニング娘。でタレントの加護亜依さん(33)が、第一子・二子を出産した時の体験を赤裸々に振り返った。

   2021年9月28日にYouTubeで公開した動画の中での一幕だ。

  • 加護亜依さん(本人のYouTube動画より)
    加護亜依さん(本人のYouTube動画より)
  • 加護亜依さんのブログ「AI, Bonjour」より
    加護亜依さんのブログ「AI, Bonjour」より
  • 加護亜依さん(本人のYouTube動画より)
  • 加護亜依さんのブログ「AI, Bonjour」より

過酷だった和痛分娩

   加護さんが出産体験を振り返ったのは、「NG無し【一問一答】加護亜依が、全ての質問に答えます」という企画でのこと。その中で、ファンから「妊娠出産エピソードが知りたい」というリクエストを受け取った加護さん。

   加護さんは2012年に第一子の女児を出産。その際は、痛みを和らげる「和痛分娩」という手法を取ったそうだが、

「その時の先生がですね、初めての出産は痛みを少し知った方がいいんじゃないって言って...」

と回想。和痛分娩は子宮口が10センチ開いた状態で出産をするものだが、加護さんは「8センチまでは麻酔無しで普通に陣痛の痛みを味わった」とのこと。その痛みは「過酷でした」と語っている。

   当時、「テニスボール絶対持ってな!」と言われ、ドン・キホーテでテニスボールを購入したそう。陣痛中、母に頼んで、

「そのテニスボールを思い出して、おしりのところを(ボールで)ぐっと押してもらいました」

というエピソードも披露。「尾てい骨がギギって割れそうな痛みでしたね」としたが、トータルでは「スーパー安産」だったとした。

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