元AKB店主のセクハラ告発に「それ、僕です!」 本人が謎の弁明「他の女性とか、もっとひどい」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   元アイドルのラーメン店主・梅澤愛優香さん(24)が、「ラーメン評論家」からセクハラなどの被害を受けたと告発した件をめぐり、フードジャーナリストのはんつ遠藤さんが自身のブログで「それ、僕です!」と名乗り出た。

   はんつさんは2021年9月28日、「梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見」と題したブログを更新し、SNS上を中心に大きな注目を集めている。

  • 梅澤愛優香さんのツイート(@MAYUKA_YAGUMO)より
    梅澤愛優香さんのツイート(@MAYUKA_YAGUMO)より
  • 梅澤愛優香さんのツイート(@MAYUKA_YAGUMO)より

「他のラーメン評論家に迷惑がかかる」

   発端は24日、梅澤さんがツイッターで「ラーメン評論家」の入店を拒否する意向を示したこと。投稿で梅澤さんは、出会った評論家たちは「マウンティングか言葉のセクハラが酷い人ばかり」だったとして、「うちにはマイナスしかなかった」と伝えた。

   さらに梅澤さんは27日にツイッターで、「ラーメン評論家から受けたセクハラ」としてラーメン評論家の「Hさん」との会食時のやり取りを公開した。それによると、Hさんは梅澤さんに対し、「顔は写さないから身体だけ撮らせて」と要望。その後、梅澤さんが連絡を行わないでいたら中傷された、などと綴っている。

   こうした梅澤さんの告発は、同日放送の情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)でも取り上げられた。

   その後、はんつさんは28日未明にブログを更新し、梅澤さんの告発に対し、自身が当事者であると名乗り出た。

「梅澤愛優香さんがラーメン評論家を出禁にしたという件でテレビ朝日『グッドモーニング』などで放送されてましたが、それ、僕です!」

   はんつさんは「女、子どもには、手を上げない」という主義から当初は静観する予定だったが、友人たちから「他のラーメン評論家に迷惑がかかる」といった指摘を受けたことで、ブログを更新したと明かしている。

姉妹サイト