「戦う僕たちを良く目に焼き付けておいて」
コムドットのファンに対しても批判の声が向いていることを受け、やまとさんは「僕たちの今回の間違った行為で悔しい思いをさせてごめんなさい」として、視聴者に対しての謝罪も行なっている。
「僕たちは今後も自分たちの過ちに対しては正面から受け止め改善し、不条理な事に対しては徹底的に対抗していくつもりです。だから戦う僕たちを良く目に焼き付けておいて欲しいです」
「みんなが胸を張って『コムドットのことを好き』だって言えるように、これからも活動して行くので、どうか見守っていただければと思います」
やまとさんの声明には、度を越した中傷に立ち向かう姿勢を称賛する声や、その一方で、謝罪と誹謗中傷に対する意見は別に発信するべきだとする声など、さまざまな意見が寄せられている。
「誹謗中傷は良くないことだからこうやって訴えるのはいいと思う」
「こんな辛い思いをしてそれを世の中に発信できるのが最高にかっこいいと思います」
「住所特定や殺害予告はやりすぎだと思う。でも、正直文面を見ても反省してますっていうよりかは、そっちに怒りが向いてる気がする」
「謝罪と注意喚起を混ぜたらいけないと思いました。そもそも注意喚起しなければならない状況を作ったのは自分たちなのですから」
また、謝罪文に添えられた「世の中へ」とのコメントについて、「『世の中へ』ってツイートの仕方反省してる?って思っちゃう」 「『世の中へ』より『今回ご迷惑をおかけした皆様へ』だと思いました」などと違和感を示す声もあった。
世の中へ pic.twitter.com/DpPOPpbZwQ
— コムドット やまと (@comyamato0515) September 18, 2021