大谷翔平「売られた喧嘩」を「ガン無視」 「故意死球」も塁上で談笑...振る舞いに「やっぱり大物」

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SNSでは「たとえ故意ではなかったにしても謝罪は?」

   スタンドからブーイングが飛び交い場内が騒然とするなか、大谷は悠然と1塁に向かい1塁手キャビン・シーツと談笑。大谷はシーツの左肩をもみながら楽しそうに言葉を交わしていた。

   本塁打王争いをしている大谷への死球にツイッターでは「たとえ故意ではなかったにしても謝罪は?」「スポーツマンシップのかけらもない」など怒りの声が上がる一方で、「やっぱり大物」「売られた喧嘩なんかガン無視している感じで良い」と、死球後の大谷の振る舞いを称賛する声も寄せられた。

   また、スポーツ紙の報道によると、試合後にホワイトソックスのラルーサ監督は大谷の死球について故意でないことを主張し、一方エンゼルスのジョー・マドン監督は14日の同カードでエンゼルス投手が3つの死球を与えたこともあり「これは報復だ」と主張したという。

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