中島健人&小芝風花の濃厚キスが「エグすぎ」 「彼女はキレイだった」最終回で衝撃シーン

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   俳優の小芝風花さんと「Sexy Zone」中島健人さんが出演するドラマ「彼女はキレイだった」(関西テレビ・フジテレビ系)最終話が、2021年9月14日に放送され、想いが通じ合った2人の「むさぼるような大人なキスシーン」が話題になっている。

  • 小芝風花さん(2019年撮影)
    小芝風花さん(2019年撮影)
  • 小芝風花さん(2019年撮影)

小芝さんが中島さんを「壁ドン」しプロポーズ

   同ドラマは、冴えない太っちょ少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島さん)が、優等生で美少女だったが今や無職の残念女子となった初恋の相手・佐藤愛(小芝風花さん)と16年ぶりに再会。偶然同じファッション誌「ザ・モスト」編集部で働くことになるが、宗介は愛だと気付かず、愛も自分が愛であることを打ち明けられない... という真逆の成長を遂げた2人の「すれ違い」ラブコメディーだ。

   ※以下、一部ネタバレを含みます

   「ザ・モスト」の廃刊を回避し、今すぐにでも愛にプロポーズをと考えていた宗介。しかし、宗介はアメリカからビジネス誌のオファーを受けており、一方の愛は憧れの絵本作家からアシスタントとして一緒にアトリエで働いてみないかと誘われている。悩む愛だが、自分の好きなことへ挑戦していく親友・梨沙(佐久間由衣さん)や、元同僚の樋口(赤楚衛二さん)の「人生を楽しめ」というメッセージを思い浮かべ、アメリカへついていかず、アトリエで働く決心をする。

   そして愛は宗介の部屋を訪れ、宗介を壁ドン。早口に、「宗介。結婚しよう! 私と結婚してください! ちょっと、あの、指輪も買ってきたから。ほらこっち宗介の、ほら手貸して」と、宗介と自分に指輪をはめて、「はい! 無事、結婚決まりました!」と高らかに宣言。その後、息を整えると「ただ、もう少しだけ時間をください」「絵本が好きって気持ち、大事にしたい」と頭を下げ、愛の意思を聞いた宗介はその意思を尊重し、夢を応援するのだった。

腰砕けキスに大反響「久しぶりにテレビであんな激しいの見た」

   そして、その帰り。玄関先まで愛を送る宗介は、おもむろに愛の腕を掴み、「帰らなきゃダメ?」と尋ねる。焦った愛は、「洗濯物もあるし、植木に水もあげないと...」と理由をつけてドアを閉めるが、その直後チャイムの音が。そこには愛が立っており、恥じらいながら「よく考えたら、洗濯はべつに明日でもいいし、あの、植木の水も明日の朝やればいい...」と言った途端、宗介は愛を引き寄せて、玄関でキス。互いにむさぼるようにキスを交わし、愛はその場で腰を抜かしてしまうが、それでも思いは止まらないといった様子だった。

   早口プロポーズや5年後を描いたハッピーエンドに反響があがる一方で、視聴者の間では濃厚なキスシーンが大きな話題に。ネット上では、「宗介さんのキスシーン濃厚すぎて死にそう」「最終話のキスシーンえぐすぎね。愛ちゃん腰抜かしちゃってるから。可愛い可愛い風花ちゃんが色気がすんごい」「キスシーンやばすぎて、えっ!えっ?! ってなってたよ... 久しぶりにテレビであんな激しいの見た」「いつものキャラでは想像つかないくらい、大人っぽい風花ちゃんの演技見て、すごい衝撃受けた」などと反響を呼んでいる。

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