レギュラーシーズン数試合とポストシーズン出場も
KBO規定の罰則内規では「監督、コーチ、選手が審判の判定に不服、暴行、暴言、ビーンボール、その他の言動で球場秩序を乱した場合、制裁金300万ウォン(約28万円)以下、出場停止30試合以下」を科すことが可能だとしている。
韓国メディア「聯合ニュース」は、モンゴメリーが所属するサムスン・ライオンズは13日現在、レギュラーシーズンで35試合を残しており、球団がモンゴメリーに対して自主的に処分を追加しなければレギュラーシーズン数試合とポストシーズンの出場が可能だとしている。
モンゴメリーはメジャーリーグで183試合に登板し、カブス時代の16年にはワールドシリーズ最終戦の第7戦で最後の打者を打ち取り胴上げ投手となった。サムスン・ライオンズとは今年6月に契約した。
Update - Montgomery did not travel w/ the team and stayed home in Daegu. #KBO's Disciplinary Committee will meet on Mon and will discuss possible suspension/fine. Under current rule, Montgomery can be suspended up to 30 games. #SamsungLions have only 36 games left in the season. https://t.co/Fb45gIyEM9
— Daniel Kim (@DanielKimW) September 11, 2021