内田篤人を「殴ろうかと思った」 敗戦後の吉田麻也をイラつかせた、辛口インタビューの真意とは

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内田氏「聞き方がたぶんあんまり慣れてないので...」

「(試合後のインタビューでは)3人聞かなきゃいけないんだよ、みんな。あの短い間に。そうすると1人に多くて3問。吉田とかよくしゃべるので2問になる。僕が聞いて3問目いこうかなと思ったら時間がなくて次がもう待ってたから。吉田悪い、もう以上。吉田にかまってる時間がなかったから悪いなと」

   SNS上でやや厳しいと受け取られた質問については、吉田を周囲から「守る」意図があったと説明した。

「聞き方がたぶんあんまり慣れてないので、ちょっと冷たく感じると思う。というのもあるし、俺がきつく吉田に言えば、吉田は他からあまり言われなくなる。俺が甘々だとみんなに言われるから。そういうところもしっかり『守る』という意味では、厳しめぐらいのほうがちょうどいいと思います」

   また、内田氏はその後、吉田と連絡を取った際、「吉田ごめんなって言ったら『殴ろうかと思った』って言われた」とのエピソードを明かした。

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