「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さん(37)が、妻との交際中に別の女性とも交際を続けていたと、週刊文春が2021年9月8日夕に電子版などで報じた。
鬼龍院さんは4日に一般女性との結婚を発表していた。報道を受け、鬼龍院さんはブログを更新し、「10年来仲良くしている女性の友人がいる事は事実です」として、メンバーや妻に謝罪したと明かしている。
「鬼龍院さんを信じたい」擁護の声も
鬼龍院さんはブログで、「今週木曜日発売の週刊文春に『昔から親密な関係にある女性』に関する記事が出るとの連絡が事務所に入りました」として、詳細は把握していなかったものの、同誌に以下のように回答したと伝えた。
「10年来仲良くしている女性の友人がいる事は事実です。最後にお会いしたのは3月で、その時に結婚の予定がある事を話し、その日はそれ以外特に何もなく、以後は会っていません。私の事で傷付けてしまっていましたら大変申し訳ございません」
週刊文春の記事でも、「所属事務所の回答」として同じ文書が掲載されている。
文春報道と鬼龍院さんのブログを受けて、インターネット上では、
「『仲良くしている女性』って普通に今の妻になった女の人以外に別で付き合ってたんかい」「モテないキャラだったからキリショーが20代の時から既にそういう女性がいたことにモヤモヤ...」
といった反応が出ている。
このほか、ゴールデンボンバーの代表曲「女々しくて」に引っかけたツイートも目立つ。「関係を断ち切れなかったのはそれこそ女々しいのかな?」「鬼龍院ここへ来て一番女々しいし一番バンドマンらしくて草 二股はだめ」「リアルで女々しくてしてんの???」といった反応だ。
「鬼龍院さんを信じたい 本当にただの友人であることを祈るばかり」といったファンからの擁護の声も多い。そのほか「『10年来の友人』って言ってんじゃん。なんで『10年来の恋人』になっちゃうの?」といった反応も出るなど、ネット上にはさまざまな意見が飛び交っている状況だ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)