中川翔子「人としてのマナーを守って」  ネット中傷への対応に本腰「警察に相談します」

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   タレントの中川翔子さんが2021年9月8日、誹謗中傷の書き込みに対し、警察への相談を含めた厳しい対応を取るとツイッターで訴えた。

  • 中川翔子さん(2019年撮影)
    中川翔子さん(2019年撮影)
  • 中川翔子さん(2019年撮影)

「なにかあってからでは遅い」

   中川さんは8日朝のツイッターで、

「もう、常軌を逸した誹謗中傷、命の危険を感じさせる書き込みには、警察に相談してしかるべき対処をしていこうと思います。何書いてもいいわけじゃない、調子に乗ると大変なことになると理解してほしい」

と報告。このツイートに続ける形で、「抑止のためにも警察に相談します。そして書いた心あたりあるならもう遅いです」として、

「匿名だと思って大丈夫だと思ってやってるんだと思うけれど。そんなことはありませんからね。なにかあってからでは遅い」

と訴えた。

   さらに中川さんは同日午後に再びツイッターを更新し、「ネットもリアルの延長と理解していかないとと思います」として、「人としてのマナーを守っていかないと。でもリアルでは口に出さないような、笑顔になれる優しい言葉やいいね!も共有できる素敵な場所にもいくらだってなれるよね」と訴えた。

   一連のツイートには、中川さんの声明に賛同する声が多く寄せられている。

「しょこたんさんが話している様に『人としてのマナー』は、どの場面でも本当に大切だと思います」
「マナーを守って書き込みはしないといけないですよね」
「ネガティブな発言じゃなくて、優しい言葉で溢れるネットになってほしいですね」
「身の安全、楽しい場を守る意味でも大事ですね」
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