タレントの中川翔子さんが2021年9月8日、誹謗中傷の書き込みに対し、警察への相談を含めた厳しい対応を取るとツイッターで訴えた。
「なにかあってからでは遅い」
中川さんは8日朝のツイッターで、
「もう、常軌を逸した誹謗中傷、命の危険を感じさせる書き込みには、警察に相談してしかるべき対処をしていこうと思います。何書いてもいいわけじゃない、調子に乗ると大変なことになると理解してほしい」
と報告。このツイートに続ける形で、「抑止のためにも警察に相談します。そして書いた心あたりあるならもう遅いです」として、
「匿名だと思って大丈夫だと思ってやってるんだと思うけれど。そんなことはありませんからね。なにかあってからでは遅い」
と訴えた。
さらに中川さんは同日午後に再びツイッターを更新し、「ネットもリアルの延長と理解していかないとと思います」として、「人としてのマナーを守っていかないと。でもリアルでは口に出さないような、笑顔になれる優しい言葉やいいね!も共有できる素敵な場所にもいくらだってなれるよね」と訴えた。
一連のツイートには、中川さんの声明に賛同する声が多く寄せられている。
「しょこたんさんが話している様に『人としてのマナー』は、どの場面でも本当に大切だと思います」
「マナーを守って書き込みはしないといけないですよね」
「ネガティブな発言じゃなくて、優しい言葉で溢れるネットになってほしいですね」
「身の安全、楽しい場を守る意味でも大事ですね」
もう、常軌を逸した誹謗中傷、命の危険を感じさせる書き込みには、警察に相談してしかるべき対処をしていこうと思います。
— しぶとい中川翔子???? (@shoko55mmts) September 7, 2021
何書いてもいいわけじゃない、
調子に乗ると大変なことになると理解してほしい。