「みなさんに、まあなんていうんだろう、残念?な思いというか」
須田さんが「知っている方もたくさんいると思うんですけど、まぁ私たちこのご時世にちょっとやっぱり、みなさんに、まあなんていうんだろう、残念?な思いというか」と言葉を探すと、YURINOさんは「不快な思いというか」と付け加えた。
須田さんは、SNSの更新を中止していた数日間は自身を見つめ直し、周囲ともしっかり話し合ったとして、次のように語った。
「もちろん私たちもなんかここ数日間はヘラヘラしてたわけでもなく、なんか二人で『へっちゃらだよね~』とかって言ってたわけじゃなくて、ちゃんとその事実に向き合って、届いているコメントとかも読んだりとか、その言葉たちと向き合って反省をしたし、これから自分たちがどうするべきかって話し合いをすごく繰り返していました」
YURINOさんも、「あっという間に1週間経って、こうやっぱ、応援してくださってる方とか、こういう頑張ってくださったり我慢してくださってる皆さんにはすごい残念だったり不快な思いをさせてしまったことにしっかり向き合い、考える時間をもらって動画だったりとか、そういうのをお休みして。ほんとにとにかく自分たちと向き合う時間の中で、どうやって自分たちは自分らしく前に進むかとかを考えた上でこういうスタートっていうか、久しぶりの1週間ぶりの動画になってます」と考える様子を見せつつ語った。
先日ツイッターで公開した謝罪文について「あれ以上言い訳をする気もないですし、なんか反省するしかないと思うので」とも話している。
活動の休止中、自分なりに考えることがあったと語った2人だが、動画での表情は明るく、経緯を説明しながら笑顔を浮かべる様子も少なくない。言い淀んだタイミングで、小さく笑いを漏らすシーンもあった。