「マジでのどごし変わった」「泡が柔らかい」 桐谷健太が伝授した「ビールの注ぎ方」に視聴者驚愕

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   俳優の桐谷健太さんが、2021年9月6日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演。おいしいビールの注ぎ方を紹介し、さっそく試した人がツイッターで称賛するなど大きな話題になっている。

  • 桐谷健太さん(写真:つのだよしお/アフロ)
    桐谷健太さん(写真:つのだよしお/アフロ)
  • 桐谷健太さん(写真:つのだよしお/アフロ)

おいしい注ぎ方のポイントは、「3度注ぎ」

   桐谷さんは近年、「ワインエキスパート」と「ジャパンビアソムリエ」というワインとビールに関するソムリエ資格を取得したといい、資格について、「ビールの魅力を伝えて、美味しさを提供するということなんですけれども」としっとりとした口ぶりで説明。お笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実さんから「ちょっと、あの、語り口がソムリエのトーン」とツッコミが入るほど、その雰囲気をまとわせた。

   番組では「ビールの注ぎ方で味が変わる!? 利きビール対決!」と題して、同じ缶ビールをスタッフと桐谷さんが注ぎ、どちらが桐谷さんの注いだものかを徳井さんが判別するという企画が行われた。桐谷さん曰くおいしい注ぎ方のポイントは、「3度注ぎ」だ。

   まず、「(缶を)プシュッ! と開けたいところですよね。でもゆっくり1回だけ軽く開けて、2~3秒待っていただいて開けるほうが、(中の)炭酸ガスが分離しづらい」と説明。続けて、缶ビールを高く持ち上げて注ぎ、グラスを泡でいっぱいにし、この状態で「2分ほどお待ちください」と言うと、スタジオからは驚きの声が。「2分ほど待つことによって、炭酸がまろやかになって甘みがでる」という。

   そして、液体と泡が1対1の比率になったところで、2回目を注ぎ。泡が少し落ち着いたとろで3回目を注ぐと、グラスの上部からはきめ細やかな泡が柱のような状態となって浮かび上がってくる。これを徳井さんが試飲すると、「泡がきめ細やかなので、口当たりがなめらか。すっきり入っていく」と絶賛。利きビールを正解し、そのおいしさに唸るのだった。

   視聴者からは「桐谷健太がやってた注ぎ方でビール注いでみたw マジで全然違って驚き」「試しにやってみる たしかに... すっきり喉に流れていくような感じがして、泡がめちゃ柔らかくて美味しかった」「しゃべくりで桐谷健太がやってたビールの注ぎ方、半信半疑でやってみたらマジでのどごしがかわった」「しゃべくり見てたらビール飲みたくなって、桐谷健太注ぎやってみた。 本当に泡が立った」などと反響があがっている。

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