お笑い芸人のもう中学生さん(38)が、2021年9月7日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演した。
もう中学生さんは主人公の百音(清原果耶さん=19)が勤める気象情報会社「ウェザーエキスパーツ」で、新規事業のプレゼンをする社員役で登場。その姿を見た視聴者から「もう中学生さん、イケメンだった モデル体型並にスタイル良い」といった声が上がったのだ。
「ワイシャツと髪型だけてこんなにイケメン要素を出せる眠れる獅子」
ドラマ冒頭、画面に映し出されたのは、びょうぶ大の大きさの段ボール製のカンバスに描かれた「宇宙天気プロジェクト」の構想を説明する絵図。もう中学生さんお得意の「段ボール芸」が光る演出だ。
このカンバスをバックに、ビジネスモデルを解説するもう中学生さん。時に大きく振りかぶるなどして説明を行っていたため、もう中学生さんの両腕と両脚の長さが強調されるような瞬間があったのだ。
このためネット上では、もう中学生さんのスタイルに驚いたとする視聴者からの声が続々。「もう中学生のスタイルの良さ!手脚が長くて頭が小さくて、モデルさんみたいだ」と、そのスタイルを絶賛するツイートはもちろん、
「モデル体型で、ワイシャツと髪型だけてこんなにイケメン要素を出せる眠れる獅子」
といった声も上がっている。
なお、もう中学生さんの公式プロフィールを見てみると、その身長は180センチと長身。ちなみに、同ドラマに出演しているモデルで俳優の坂口健太郎さん(30)の身長は公式プロフィールによると183センチであり、身長を比べてみても、もう中学生さんは確かに「モデル体型」ということになるのではないだろうか。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)