「私がもし総理であれば」 高市早苗氏が総裁選で打ち出す「危機管理」の政策とは【インタビュー】

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

推薦人確保は「もう、そういう段階は終わっていると認識」

   ―― 派閥に所属していませんが、推薦人20人確保のめどは、いかがですか。

高市: いやいや、もう、そういう段階は終わっていると自分では認識をしています。

   ―― 前回の総裁選に出馬した菅氏や岸田氏に比べると、メディアに露出する機会が少ないと感じています。どのようにカバーしていきますか。公式サイトやフェイスブックでは、政策などについて長文の投稿をしています。ツイッターの短文投稿や、ユーチューブなどでの動画発信についてはいかがお考えですか。

高市: ツイッターは、昔始めようと思って段取りして、私もスマホからできるようにするなり、2、3日後か...?私になりすました人が発信をして、とんでもないことに。乗っ取られてしまいまして...。で、「もういいか」と。はっきり言ってあんまり短い、スマホのメールでやりとりして時々人とけんかになることがありますよね。それと同じで、限られた文字数で伝えたいことが上手く伝わらないことってありますよね。フォローしきれなかったら相手に失礼、というのもあって、私はあえて控えています。最初に乗っ取られたのは、ちょっと躓きだったんですが、私はどうしても丁寧に物事を伝えたいし、ものすごく短縮化した場合に、正しく伝わらない可能性もあるので...。色んなお友達が勝手連で応援してくれているので、今回はそれに甘えようと思います。それなりの立場になったら、もう一度方法を考えます。
姉妹サイト