歌手の工藤静香さんが2021年9月3日、「銀河」と名付けた自作の絵画をインスタグラムで披露した。
工藤さんは2021年9月1日にも「優美に舞う」というタイトル新作絵画を公開していた。こちらは国立新美術館で開催中の二科展への出品作だ。
「美しさや優しさの溢れた星を探し感じたい」
工藤さんは「優美に舞う」の反響を受け、
「フォロワーの皆さんは絵画がお好きなので、是非こちらも紹介させて下さい」
「この絵は『銀河』です」
と投稿し、別の自作絵画を紹介した。女性が光る玉を持っている絵で、バラやアジサイなども描かれた幻想的な仕上がりとなっている。
工藤さんはこの絵について、
「手にある珠玉のエネルギーは身体から出た物なのか、胸にしまうのか、どこかに放つのか、私にもまだわからないのです。想像力や脳内はもしかしたら銀河のように広いかもしれない」
と自身でもまだ言葉で表現しきれないと説明。また、
「これだけ様々なタイプの人間が存在していて、しかもお話しもお会いもした事がない人がSNSなどを通しこうして繋がれますから、共感できる事や良い事ばかりではなく色々ありますよね」
「身に覚えのない偽りや中傷に囚われるのではなく、美しさや優しさの溢れた星を探し感じたいですね」
と想いを書き込んだ。
最後にはファンに向け、「皆さんはこの絵の玉は何と想像しますか?星?希望?泡?愛?」「またこの絵から何を感じますか?」と呼びかけた。
この投稿には「未来への希望の光に見えました」「すごいです!!引き込まれていく感じがします」「Cocomiちゃんにそっくり!愛を感じます!」などとコメントが集まった。