退所後は「そこそこの額」を借金
ジャニーズ退所後、「筋を通すため」に1年間芸能活動を休止していたという田中さんは、「1年間何もせず、貯金を切り崩していく生活をしていた」と述べ、「お金を借りることもありました」と告白した。なお、借金した金額に関しては「報道では数千万みたいに言われてたんですけど、そこまでではないです。でも、まぁ、そこそこの額ですね」と表現していた。
この話を聞いて三崎さんが「そういうのを払ってくれる女の子とかいないんですか?」と尋ねると、田中さんは「いなかったっすね。やっぱり看板って大きかったんだなって思いましたね」としみじみ。三崎さんが「いわゆるKAT-TUNであったからこそ...」と付け加えると、田中さんは「そうですね。であり、その事務所でありっていう。その2枚の看板を下ろした個人になった時に...」と続け、「手のひら返しをしてくる人もいましたね」と回顧していた。