「服装が完璧すぎる」「ワクチンにピッタリ」 スギちゃんの接種報告に14万いいねの大反響

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   「ワイルドだろぉ」の決め台詞で知られるお笑い芸人のスギちゃんは2021年8月28日、1回目の新型コロナウイルスワクチンを接種したことを報告した。

   ワクチン接種を「スギちゃん口調」で伝えたツイートは、ネット上で大きな反響を集めた。一体なぜなのか。

  • スギちゃん(2012年撮影)
    スギちゃん(2012年撮影)
  • スギちゃんのツイート
    スギちゃんのツイート
  • スギちゃん(2012年撮影)
  • スギちゃんのツイート

「時代を先取りしていたファッションだったのか...」

「ワクチン接種一回目行ってきたぜぇ」

   スギちゃんはこの日、注射を打ってもらう自身の写真とともに、ワクチンを接種したことを報告した。

   接種時の感触を「刺した時も、ワクチン入れる時も全然痛くなかったぜぇ」と振り返るスギちゃん。「みんなの話を聞くと夜から腕が痛くなったり熱が出たりするって聞いてるからこえーぜぇ」と今後の副反応を心配しつつも、「でも打たないと重症化するとかって聞くとうっといたほうが安心だから打ててよかったぜぇ」と伝えた。

   ワクチン接種を「スギちゃん口調」でシンプルに報告したこのツイート。実は30日までに2万4000リツイート、14万3000いいねの大反響を集めているのだ。

   ユーザーが着目したのは、写真に映っているスギちゃんの姿だった。

   この日はノースリーブのデニムジャンパーという、芸人としてのコスチュームで注射を打ったスギちゃん。今回のワクチン接種では、打ち手が注射を打ちやすいよう、腕出しが容易な服装の着用が望ましいとされている。スギちゃんの衣装は、ワクチン接種にピッタリな服装だったのだ。

   ツイッター上では「ワクチンにピッタリ」「いい服きてるなぁ〜」「服装が完璧すぎるぜぇ」「時代を先取りしていたファッションだったのか...」「先見の明がありすぎだなw」などの反応が。中には「スギちゃんを見習ってノースリーブで臨みます」という人もいた。

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