黒柳徹子は雑誌「anan」の名付け親だった 本人が明かしたエピソードに驚き「知らんかった」

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黒柳さん本人から明かされた由来とは

   黒柳さんは拍手をし、由来について「表紙のところにパンダの絵が描いてあるでしょ? あれなぜあそこにパンダの絵が描いてあるかっていうと、私がイギリスに『チチ』っていうパンダを見に行ったときに、ロシアから『アンアン』っていうのが、結婚しに来てたんですけど」とし、「その話を日本にしに帰ってきたら、ちょうど『anan』が本を出す時で」と名付け親であることを告白した。

   伊沢さんは、「そのお話が結構黒柳さんの有名なお話であるにもかかわらず、色んなところで省略して書かれちゃってるから、イギリスのお話とかなくなっちゃったりしてるんですよね」とコメントし、「こうやって生で聞けるというのはクイズにとって1番大事な...、1番有力なソースなので。そこが1番面白いので、今こうやって生で聞けて本当に良かったです。ありがとうございます」とお礼を述べた。

   「anan」では、創刊50周年の20年3月に黒柳さんのインタビューを掲載するなど、ゆかりのある人物として良い関係を築いているようだ。誌名の由来に、視聴者からは「えっ! 雑誌『an・an』って黒柳徹子さんが名付けたのー!?」「『an・an』ってパンダの名前からきてたのかw しかも黒柳徹子さんが名付け親」「『an・an』の名付け親が黒柳徹子で、イギリスでパンダ見たときに決めたのか」「『an・an』がロシアのパンダの名前なのはクイズで知ったけど、その名付け親が黒柳徹子でイギリスの動物園で見たパンダからとった話はガチ目に知らんかった」などと話題を呼んでいる。

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