「クオリティ高すぎ」 五輪金・高藤直寿が披露した「噛んでもいい」金メダルに反響

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   東京五輪・柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿選手が2021年8月25日、本物そっくりの金メダルと柔道着の形をしたクッキーの写真をツイッターで公開した。

  • 高藤直寿選手(写真:AFP/アフロ)
    高藤直寿選手(写真:AFP/アフロ)
  • 高藤直寿選手(写真:AFP/アフロ)

「こんな凄いクッキー食べるの勿体ない」

   公開されたのは、透明の箱に入り一つ一つ丁寧に梱包された3つのクッキーの写真。一つは「TOKYO2020」という文字や東京オリンピックのロゴマーク、五輪マークまで細かく再現された金メダルの形のもの。あとの二つは白と青の柔道着の形で、帯には「高藤直寿」という名前や、胸には日の丸マークに「Nippon」の刺繍、右肩の「東建」のスポンサーロゴまでもが再現されたいずれも手の込んだ作品だ。

   高藤選手は、「こんな凄いクッキー食べるの勿体ない」と、目を潤ませる顔文字とともにツイートしている。

   このツイートには、「クオリティが高すぎる」「食べるのが惜しいぐらいきれい」「細かい作業で凄いですね」「噛んでもいいメダルですね!」「誰かに食べられちゃうかもしれないし食べちゃえ、食べちゃえ!」「ここは思い切ってがぶりっといって下さい」などの書き込みが相次いでいる。

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