米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手は2021年8月20日（現地時間）、インディアンス戦に出場。その試合中に起こった「ビフォーアフター」がツイッター上で話題を呼んでいる。
なんと、試合開始直後には生えていたヒゲが、試合の途中で綺麗さっぱりなくなっていたのだ。
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試合直後には生えていた大谷翔平選手の「ヒゲ」（写真：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ） -
試合中に剃られた大谷選手のヒゲ（写真：AP/アフロ）
「朝、時間が無かったんじゃない?」「母親に言われたんじゃ」
この日の大谷選手は1番DHで出場。1回の第1打席の写真を見ると、口の上にうっすらとヒゲが生えているのがわかる。
しかし3回の第2打席では、第1打席まで生えていたヒゲが、綺麗さっぱり剃られていた。
この「ヒゲの消失」に気づいたツイッターユーザーからは「めちゃくちゃ笑った」「試合中に髭剃るなんて初めて聞いたwwww」「第1打席はヒゲ谷さん 第2打席はいつもの大谷さん」などの声が聞かれた。
また、「朝、時間が無かったんじゃない?」「母親に言われたんじゃ」など大谷選手がヒゲを剃った理由を推測する人も。中には「実は双子だった・・・！？」と、別人説を唱える人もいた。