日ハムの戦力を考えると...
「近藤健介が4番を務めているが、タイプとしてはヒットメーカーで4番ではない。長距離砲として期待されている清宮幸太郎は伸び悩んでファーム暮らしが続いているし、王柏融も春先は打撃好調だったが、6月以降は下降線をたどってスタメン落ちしている。4番を打てる人材がいないのが実情です。
トレードで獲得できるほど簡単なポジションでないし、新外国人もプレーさせてみなければ計算できない。戦力を考えた時に中田はクビにできないのではないでしょうか」(スポーツ紙デスク)
昨年最下位のオリックスが首位で快進撃を繰り広げる中、日本ハムは借金がふくらみ、混戦のパリーグから取り残されようとしている。果たして来年の戦力構想の中に中田を組み込むのだろうか。(中町顕吾)
きょうも声出しは #万波中正 選手
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) April 11, 2021
先輩からダメ出しされて2回気合入れてます。#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/EA5EfByzx5