松本人志、11歳娘に「戦争映画」見せる理由 自身は大嫌いも...「親の義務でもあるからね」

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   お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さん(57)が、子育てについて「特にこの時期戦争映画を観せます」と明かし、注目を集めている。

  • 松本人志さん(2016年撮影)
    松本人志さん(2016年撮影)
  • 松本人志さん(2016年撮影)

「個人的には戦争映画は大嫌いです」

   松本さんは2021年8月16日、

「子供には特にこの時期
戦争映画を観せます」

とツイートした。松本さんは過去にバラエティー番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で誕生を報告した11歳の娘がいる。

   8月6日は広島原爆の日、9日は長崎原爆の日、15日は日本における第二次世界大戦の終戦記念日とされ、政府主催の全国戦没者追悼式が毎年行われている。

   松本さんは同じ投稿で、「個人的には戦争映画は大嫌いです。ハッピーエンドは無いからね」としつつも、

「でも親の義務でもあるからね。
よろしくお願いします」

としていた。

   松本さんの投稿にツイッターでは、

「とても大切なことだと思います」
「素晴らしい教育です」
「めちゃくちゃ真面目でいい事言いますね」
「素敵なパパさんですね」

といった反応が寄せられている。

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