愛知→東京の398km、ママチャリで走破! コミケ参加者の挑戦がTwitterで「恒例行事」になった理由

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片道距離398km!今回は無事到着!(2019夏)

   もはや恒例行事になった感のあるべし太郎さんのチャリコミケチャレンジ、3年目の2019年夏コミは初心に帰ってママチャリを選択。アンケートの投票数は初回の約60倍、約3000票にもなっています。

   静岡ではさわやかのハンバーグで体力を回復したり、2017年のチャレンジの際に遭遇した事故の現場を再び通ったりと順調に自転車を漕ぎ続け、出発から2日半で東京に到着。愛知県小牧市からの398kmをこの年もママチャリで走破しました。

<「この化け物が」今年もママチャリで愛知県からコミケに向かう猛者が現れた!【片道398km走破】 #C96 - Togetter>

   べし太郎さんのチャリコミケチャレンジが、行われるたびに話題になっている理由は、次の3つが挙げられます。

(1)実況ツイートをリアルタイムで見ているユーザーと時間を共有していくうちに、応援する人が増えていった

(2)アンケート結果が反映されたりべし太郎さんに差し入れすることができたりと、見ている人も参加できる要素がある

(3)回を重ねるごとにチャリコミケチャレンジの知名度が上がり、風物詩のようになった

   今年の冬にはコミックマーケット99の開催が予定されており、近いうちにまたママチャリで爆走するべし太郎さんの姿が見られるかもしれません。以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド出張版」でした。次回もお楽しみに。

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