「次回作にご期待ください」
荒木さんはプレスリリースに大きな反響があったことについて、喜びをにじませる。「多くの方に楽しんでいただけたのは素直に嬉しいです。ありがとうございます」と感謝し、今後もユニークな取り組みを続けていきたいと意気込む。
「いつ収束するかもわからない人類最大のチャレンジとも言えるコロナとの戦いの中で、怒られるのを恐れて最低限の仕様を満たした工業製品みたいなプロダクト・サービスを作るのではなく、どうやったら喜んでくれるかめちゃくちゃ考えて喜ばせていきたいと思っています」
さらに今回の反響の中には「サブスクリプションサービスが欲しい」という声もあったそうで、荒木さんはこうした要望についても検討を行っていくとしている。
「絶対嘘だと思うんですが、14時間プランに対して『サブスクならやる』という意見があったので、12時-18時以外毎日使い放題の『追い込まれホーダイナイト9,900円/月』や、毎日1.5時間だけ使える『追い込まれホーダイライト9,900円/月』などのサブスクプランにも、チャレンジしていく予定です。次回作にご期待ください」
(J-CASTニュース編集部 瀧川響子)
正式なリリースは週明けになりますが、
— テレワーク個室はテレスペ!「締切に追い込まれた方」も (@TeleworkSpace) August 13, 2021
・追い込まれないとやる気でない方
多すぎたので、定額制サブスク準備してます
「追い込まれホーダイ」月額9,900円から/テレスペhttps://t.co/vBxAuCJFSV
※追い込まれないためのサービスは作る気ないです