「アドリブかな?」「ガチで笑っとった」 ドラマ「ハコヅメ」新エピソードに視聴者ツッコミ

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   俳優の山田裕貴さんとムロツヨシさんが、2021年8月11日放送のドラマ「ハコヅメ たたかう! 交番女子」(日本テレビ系)の特別編で見せたかけあいが、アドリブではないかと話題になっている。

  • ムロツヨシさん(2015年4月撮影)
    ムロツヨシさん(2015年4月撮影)
  • 「ハコヅメ」公式インスタグラムより
    「ハコヅメ」公式インスタグラムより
  • ムロツヨシさん(2015年4月撮影)
  • 「ハコヅメ」公式インスタグラムより

新たなストーリーが加わった特別編が放送

   原作は、元警察官の原泰子さんによる連載中の漫画「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」。ワケありで交番に異動してきた元エース刑事・藤聖子(戸田さん)と、公務員という安定を求めて警察官になった新人・川合麻依(永野さん)による女子コンビが、事件や恋に奮闘する姿を描く。

   知っているようで意外と知らない、笑いあり涙ありの、やけにリアルな交番エンターテインメントだという。

   俳優の戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがダブル主演を務めているが、永野さんが新型コロナウイルスに感染したことを機に、新たなエピソードの放送がストップ。先週と今週、2週にわたって「特別編」と題し、これまでの名場面を振り返りつつ、新たに撮影したオリジナルストーリーを含む内容が放送された。

   今週の放送では、藤と川合が所属している交番所長・伊賀崎(ムロさん)と、藤の後輩刑事・山田(山田さん)による新たなシーンが話題になった。

山田さんも「めちゃくちゃ笑っちゃいました」

   宴会幹事を任された山田が、藤を頼りに交番を訪れるが、残念ながら藤は不在。代わりに伊賀崎に余興の相談をすると、伊賀崎はモノマネ芸を提案する。

   その流れで、吉野副署長(千原せいじさん)らの声を互いに出し合って練習する2人。時折声を震わせながらセリフを言い、伊賀崎のあだ名について、頬のホクロに目をやって「レーズン」と命名する場面では表情が緩みっぱなしだった。

   放送前、山田さんはツイッターで「めちゃくちゃ笑っちゃいました」「みなさんがちょっとでも笑えたら嬉しいです」と予告していたが、実際の放送を見た視聴者からも

「山田くんこれは絶対ガチ笑いww」
「アドリブかな?笑 笑っちゃってるね、二人とも」
「素で笑ってるのめっちゃいいよねwww」
「山田くん今ガチで笑っとったろ笑 ムロさん相手だとそうなる人多いよね笑」
「山田さんがムロさんで笑ってるとこつられて笑った(笑) そのまま流してくれるの特別編っぽくてとても嬉しい」

などと反響を呼んでいる。

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