人気ゲーム「ドラゴンクエスト」に登場するキャラクター「ゾーマ」を、レゴブロックで精巧に再現した作品が注目を集めている。
制作者の"ドラクエ愛"が込められた力作で、総パーツ数はおよそ1万超に上るという。
「『伝説』として語り継がれるべき作品」
話題となっているのは、1988年発売の「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ...」などに登場するラスボス「ゾーマ」のレゴ作品だ。
大魔王「ゾーマ」は、オレンジの衣に紫のマントを身につけた青肌で、ひとつ目とツノがついた帽子を被り、首には禍々しい金のドクロ飾りをさげている。
レゴでは、ドット絵に見えるような配色で、ゾーマの特徴を立体的に再現している。高さは約45センチある。
ツイッターユーザーのFukuTakuさん(@FukuTaku10)が2021年8月11日、完成品を共有すると、2万2000件超の「いいね」が集まった。
「レゴでこれほどまでに鮮やかで繊細なゾーマが作れるなんて...っ!!!!」
「凄い凄い凄いっ!こんな事できるんですね!」
「前だけではなく後ろまで360°全て本当に素晴らしいです!!」
「これはもう『伝説』として語り継がれるべき作品」
と絶賛する声が寄せられている。