東京五輪空手男子形の金メダリスト・喜友名諒選手が"アクシデント"に見舞われた。
「本編はセンシティブなようなので...」
日本オリンピック委員会(JOC)は2021年8月8日、喜友名選手の形を間近で撮影した動画をTikTokに投稿した。「迫力が異次元すぎる...」とのハッシュタグを添えている。
しかし、動画には「センシティブな内容」と書かれたラベルが付き、「この動画は、一部の視聴者にとって不適切な内容を含んでいる可能性があります」と表示されている。大音量だったためか、TikTokの運営会社が機械的に判断したとみられる。
JOCは引きで撮った動画を再投稿し、「本編はセンシティブなようなので舞台裏を見せます」「TikTokで空手形は刺激が強いようです」と笑いを誘った。
視聴者からも「迫力が凄すぎた」「スマホ粉砕の勢い」と驚きの反応が寄せられている。