会社側の見解は
なるおさんは、時間をおいてからあらためて問い合わせした。
「オペレーターが初回とは別の方だったので、案内の内容も初回とは異なり、PS4を使った指定の操作や画面撮影の依頼が何度かあったのですが、150秒縛りを回避しながら、それらを進めなければなりません。PCとPS4が離れた場所にあったこともあり相当慌ただしく、トラブルを抱えている身としてはメンタル的にキツイなと思いました(笑)」
こうしたステップを踏み、ようやく問題解決したという。
なるおさんは、ツイートした理由を「お互い忙しくて困っちゃうね、という滑稽さを共有したかった」と述べており、対応を非難する意図はないとしている。
ツイッター上では面白がる声や疑問を持つ声とともに、他社でも同様の体験をしたとの反応も散見される。
PSを展開するソニー・インタラクティブエンタテインメント広報は8月4日、J-CASTニュースの取材に、上記の仕様の意図について
「より多くのお客様からのお問い合わせにスムーズに対応するため、継続的な改善と見直しを行っております。なお、セッションタイムアウトした場合も切断されたことをお伝えいただければ、内容によっては以前のお問い合わせを確認できる場合がございます」
と答えた。
なお、現在は切断までの時間を360秒に延長したという。