安達祐実に「あれで39歳とか考えられん...」 見た目の「変わらなさ」に視聴者クギ付け

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   俳優の安達祐実さん(39)が、2021年8月3日に放送された「ウチのガヤがすみません!」にゲストで出演。芸歴38年のベテランらしからぬサービス精神の旺盛さと、変わらないかわいらしさが話題になっている。

  • 安達祐実さんのインスタグラム(@_yumi_adachi)より
    安達祐実さんのインスタグラム(@_yumi_adachi)より
  • 番組出演時の1枚。安達祐実さんのスタッフツイッター(@_yumi_adachi)より
    番組出演時の1枚。安達祐実さんのスタッフツイッター(@_yumi_adachi)より
  • 安達祐実さんのインスタグラム(@_yumi_adachi)より
  • 番組出演時の1枚。安達祐実さんのスタッフツイッター(@_yumi_adachi)より

ノリノリでコントに挑戦

   番組では、「かわいすぎる! 奇跡の39歳」と題し、これまでの経歴を安達さん本人と振り返る内容を放送。5歳のとき、番組ADに密かに淡い想いを寄せていたが、ある日母親から「今日からこの人がお父さんよ」とそのADを紹介されて初恋が儚く散ったことや、子役の登竜門として知られる舞台「アニー」のオーディション映像など、幼少期のかわらしいエピソードをたっぷりと紹介した。「同情するなら金をくれ!」のセリフで当時社会現象にもなったドラマ「家なき子」(1994年・日本テレビ系)では、「泣くのが苦手だったので、最初のほうは目薬を使っていた」と撮影裏話を明かした。

   番組ではお笑いコンビ「インポッシブル」が登場。名物コントのひとつ「巨大生物と死闘を繰り広げるコント」を、安達さんを巻きこんで始めると、安達さんはインポッシブルとともに雄たけびをあげ、そこかしこで大暴れ。トンボが頭の上に乗ると、「うわ! うわー!」と大慌てし、「祐実の足が折れてる!」とのかけ声には一生懸命に足をさするなど、終始ノリノリでコントに挑戦した。コント終了後、感想を聞かれた安達さんは「いい闘いだったと思います」とまさかの満足そうな表情を浮かべるのだった。

   元気いっぱいにコントをこなし、スタジオの笑いを誘った安達さん。その容姿は、番組MC「フットボールアワー」後藤輝基さんやタレントのヒロミさんも「大人になってくるとだんだんね、そうでもなくなるってあるじゃん」「いろんな人(の成長)を見てきたけど、本当にキレイ」と絶賛するほどだった。

   視聴者からも「安達祐実顔良すぎないか? あれで39歳とか考えられん...」「安達祐実ほんといつまでも変わらないよな~ 同い年と思えん」「安達祐実39とかまじかよ... まだ12歳かと思ってた」などといった声が続出。また、ノリのよさに対しても「巨大トンボと戦う安達祐実さんが可愛すぎる」「安達祐実とインポッシブルのコント、余りにも安達祐実が可愛いだけだった」などと反響を呼んでいる。

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