東京五輪・ボクシング女子フェザー級で日本初の金メダルを獲得した入江聖奈選手(20)が、大会関係者とみられるボランティアから「粋な計らい」を受けた。
「カエルマニアが浸透してますね」
入江選手は2021年8月4日、
「ボランティアの方々に折り紙でたくさんのカエルを作ってもらいました」
と、興奮した表情の絵文字をつけてツイートした。
添付された写真には、ピースサインで笑顔を浮かべる入江選手の前に、緑・黄・赤・白の4色のカエルの折り紙が大量に並ぶ。「千羽鶴のカエルバージョン最高です」と喜んだ。
入江選手はメダル獲得後の会見で「カエル関連で就職できたらいいんですけど」と語るほどカエルが好きだと公言している。
ボランティアの粋な計らいを喜ぶ入江さんの姿に、
「微笑ましい」
「すごーい!!カエルマニアが浸透してますね」
「聖奈さんのキャラが伝わって、凄く楽しい写真ですね」
「ボランティアのみなさん、入江さん、本当にお疲れ様です!感動!」
といった反応が寄せられている。