「服なおしちょって」「よだきいんですよ」 阿部華也子が繰り出す「大分弁」に絶賛「可愛らしい」

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「『ちちまわす』は、ちょっと、あんまりいい表現じゃないからやめよう!」

   この他にも阿部さんは複数の単語を紹介したが、その中でも、本人が意味を解説するのをはばかったのが「ちちまわす」という言葉。同単語がテロップに表示されるや、「『ちちまわす』は、ちょっと、あんまりいい表現じゃないからやめよう!」と力を込めつつ、こぶしを握り締める様子を見せただけで次の単語の解説に移ってしまった。

   「ちちまわす」とは一体何なのか。毎日新聞20年2月29日付(地方版)の記事では大分方言として「ぶん殴る」の意味で取り上げている。マンガ「あたしンち」と作者けらえいこさんの公式ツイッターでは16年11月14日、この日が大分県民の日であることにちなみ「『あたしンち』の両親は大分県出身です」として、作中に「ちちまわす」の単語が登場した場面を紹介。そこでは「『たたく』っていうような...」と説明していた。

   前出の動画で阿部さんは「最近、お仕事がんばっちょんのよな」「がんばっちょんのはしっちょんけん。あんま無理せんようにしてな」といった「大分弁キュン例文」を紹介。このため、動画のコメント欄には「大分弁可愛いらしいですね。また大分弁講座よろしくお願いします」といった声が多数集まるなどしている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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