「誰の妹だと思ってるんですか」 佐藤栞里のドラマ好演に反響「演技がこんなに上手いなんて」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   俳優の鈴木亮平さんが主演を務める「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)第5話が2021年8月1日に放送され、日頃はバラエティ番組で活躍するモデルの佐藤栞里さんの好演が話題になっている。

  • 佐藤栞里さん(写真:アフロ)
    佐藤栞里さん(写真:アフロ)
  • 佐藤栞里さんのインスタグラム(@satoshiori727)より
    佐藤栞里さんのインスタグラム(@satoshiori727)より
  • 佐藤栞里さん(写真:アフロ)
  • 佐藤栞里さんのインスタグラム(@satoshiori727)より

正義感溢れる妹役

   作中の「TOKYO MER」は、「待っているだけじゃ、助けられない命がある」というポリシーを持つ医師・喜多見幸太(鈴木さん)率いる都知事直轄の救命救急プロフェッショナルチーム。研修医・弦巻比奈(中条あやみさん)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒さん)ほか、厚生労働省の官僚兼医師・音羽尚(賀来賢人さん)ら個性豊かなチームメンバーとともに、「一人も死者を出さない」ことを目標に、事故や災害現場にかけつける。

   ※以下、ネタバレを含みます。

   佐藤さんは、喜多見の妹・涼香役で出演。涼香は普段、入院している?どもたちやその家族をサポートするNPO法?のスタッフとして働き、院内では子どもたちに紙芝居を読み聞かせるなどしている。

   第5話では、涼香と妊婦を乗せたエレベーターが火災で急停止。乗り合わせた音羽と大物政治家・天沼(桂文珍さん)の4人が閉じ込められる。瞬く間に煙が充満し、やがては一酸化中毒死の危機がせまるなか、妊婦の容態が急変。涼香は、音羽に妊婦を診察するよう頼むが、天沼から「どっちが大事なんだ!」と圧をかけられ見てみぬふりをされてしまう。

   涼香は、自ら着ていた服の袖をちぎって妊婦の口元へ。さらに煙が入ってくるドア付近から遠ざけ、「大丈夫ですよ! すぐに助けが来ますから」「必ず会えます。赤ちゃんに」と力強く声をかける。

姉妹サイト