安住紳一郎が明かす、五輪取材の「過酷な舞台裏」 トイレは男女共同、個室は1つだけ...

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「主にやっている仕事はトイレの順番待ちです!」

   共演のフリーアナウンサー・中澤有美子さんが「朝8時から深夜2時まで出ずっぱり」と明かす安住アナは、その裏側を、

「だから主にやっている仕事はトイレの順番待ちです!」

と冗談めかして伝えた。そして、この「仕事」の詳細について、

「極力、トイレの回数を減らすこと。それからトイレの順番を効率よく回すこと。あとは次の人のために匂いを残さないこと。21世紀の話ですけれどもね」

とした。笑いながら「信じられない!」という中澤さんの反応を受けて、「信じられないことはありませんよ。どうですか?」といい、

「オリンピック賛成派、反対派の皆さんにも喜んで聞いていただけると嬉しいです。難しいところですね」

と笑いを誘っていた。こうした安住アナの話を聞いた中澤さんは、「そうか。それを胸に、(五輪番組での)勇姿をまた拝見したいと思います」と答えていた。

   ツイッター上では、ラジオのリスナーから、

「現場は相当苦労されてるんだな」
「オリンピックの闇を軽妙に語る安住さんさすがですね」
「そんな狭い区画で仕事してると思わなかった」
「体に気をつけて...長生きして...」

といった反応が寄せられている。

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