キム・ヨンギョンは呆れたように額を打ち
中央日報(WEB版)はキム・ヨンギョンのノータッチを主張し「不合理誤審」とした。記事は、キム・ヨンギョンは呆れたように額を一回打ち、監督と選手たちが改めて抗議したが判定は覆らなかったとしている。
朝鮮日報(日本語WEB版)では「これで触ったと?...韓国を怒らせた日本人審判の判定」との見出しで記事を掲載。試合を中継した実況キャスターが「これはあり得ないと思う」とコメントしたことなどを紹介した。
韓国は25日にブラジルに0-3のストレートで敗れており、世界ランキングで韓国よりも下位のケニアに負けられない状況だった。韓国は29日に行われた予選リーグA組第3戦でドミニカと対戦し3-2で勝利した。31日には日本と、8月2日にはセルビアと対戦する。