「グダグダの中継で台無しやんか」
その後も微妙なやり取りは続き、場合によっては、双方のしゃべり出しが重なってしまうなど、オンラインでのやり取り特有の難しさも見られる中、なんとかインタビューは終了。ややグダグダ感が否めないまま終わったインタビューには、
「折角の嬉しい優勝なのに松岡修造のグダグダの中継で台無しやんか。上野投手のご両親とは後で話してもらって」
「修造はテンション重視でスピードあるからあーいう通信型のインタビューだとグダグダなって良くない」
「修造のインタビュー噛み合ってなくてワロタ」
といった声が上がっていた。
このほか、試合開始前に上野さんの両親に中継がつながった際も、松岡さんからの質問が伝わりづらかったのか、かみ合わない応答が返ってくるシーンも。また、解説の宇津木妙子さんのコメントの途中で、現地との中継が途切れる場面もあった。
このように、お世辞にもスムーズとは言えなかった中継を見て残念な気分になった視聴者は多かったようだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)