ソフト決勝で「いろはす」に思わぬ注目 米国選手の頭を見たら...斬新スタイルに「二度見したわ」

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   2021年7月27日開催の東京五輪女子ソフトボール決勝(横浜スタジアム)で日本に敗れ、銀メダルを獲得した米国代表だが、ベンチでのある選手の挙動が注目を集めた。ミネラルウォーター「いろはす」のペットボトルを意外な方法で活用していたのだ。

  • ソフトボール女子米国代表(写真:AP/アフロ)
    ソフトボール女子米国代表(写真:AP/アフロ)
  • 左から2人目、デジャ・ムリポラ選手の頭に「いろはす」が!?写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
    左から2人目、デジャ・ムリポラ選手の頭に「いろはす」が!?写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
  • ソフトボール女子米国代表(写真:AP/アフロ)
  • 左から2人目、デジャ・ムリポラ選手の頭に「いろはす」が!?写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

サンバイザーを鉢巻きのように...

   日本との決勝戦のさなか、米側ベンチで声援を送る選手の1人が、頭に「いろはす」のペットボトルを巻いている様子が度々中継映像に映った。よく見ると、空になったボトルを潰してサンバイザーと頭の間に挟みこんでいる。

   しかも1本ではなく2本、3本と挟んでいるのだ。側頭部からいろはすのペットボトルが見えて、まるで「角」が生えているかのようにも見える。

   日本で瞬間最高視聴率46%を記録した試合だけに多くの視聴者の記憶に残り、ネット上には「面白すぎる」「思わず二度見したわ」といった反応が。そのほか、

「丑の刻参りみたい」
「八つ墓村を連想する」
「どう見ても八つ墓村」

   など、楽しみながらもホラーなものを連想した視聴者が少なくなかったようだ。

   背番号34番のこの選手の名前はデジャ・ムリポラ選手(23)でポジションは捕手。決勝戦での出番はなかったが、意外な使い方で試合をにぎわせた。

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