1トンの天井板を受け止める TOKYO MER、頑強すぎる要潤にツッコミ...「嫌な伏線」の心配も

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   俳優の鈴木亮平さんが主演を務める「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)第4話が2021年7月25日に放送され、俳優の要潤さん演じるレスキュー隊隊長・千住の「超人ぶり」が話題を呼んでいる。

  • 要潤さん(2017年撮影)
    要潤さん(2017年撮影)
  • 要潤さん(2017年撮影)

崩落事故に巻き込まれた移植用の心臓を救う

   作中の「TOKYO MER」は、「待っているだけじゃ、助けられない命がある」というポリシーを持つ医師・喜多見幸太(鈴木さん)率いる都知事直轄の救命救急プロフェッショナルチーム。研修医・弦巻比奈(中条あやみさん)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒さん)ほか、厚生労働省の官僚兼医師・音羽尚(賀来賢人さん)ら個性豊かなチームメンバーとともに、「一人も死者を出さない」ことを目標に、事故や災害現場にかけつける。

   ※以下、ネタバレを含みます。

   第4話では、トンネルの崩落事故が発生。現場に駆けつけた喜多見は、移植手術のための心臓を運搬中の女性医師が、がれきに埋まっていることに気付き、早期救出に挑む。しかし、現場は1枚5×1メートルおよそ1トンの天井板がいつ崩落するかわからない状況。かつて自身もレスキュー隊として活躍した指令室長・駒場(橋本さとしさん)は、部下である千住に突入の命令を下せないでいた。

   しかし、千住から「駒場さん、今行かなかったら、俺一生後悔します」との力強い一言で、突入を指示。千住は必要最低限のメンバーに絞り、喜多見とともに女性医師の元へ向かう。天板が落ちてくるなか、細身の夏梅が隙間から身体を入れ込ませ、応急処置を試みる。

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