ドラマ「プロミス・シンデレラ」で三田佳子が存在感 視聴者から好評

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   俳優の二階堂ふみさん(26)が主演の新ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)第2話が2021年7月20日に放送され、俳優の三田佳子さん(79)の上品さが話題になっている。※以下ネタバレあり

  • ドラマ公式サイトより
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  • 三田佳子さんのブログより
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過去に恋(?)をしていた成吾と、ついに再会を果たした早梅

   原作は、橘オレコさんによる同名漫画。離婚を機に、無一文、無職、宿無しになってしまった桂木早梅(二階堂さん)が、ひょんなことから性悪男子高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦さん)と出会い、借金返済のため片岡家の豪邸に居候しながらサイコロの目で運命が決まる「リアル人生ゲーム」に挑戦するというストーリー。

   三田さん演じる悦子は壱成の祖母であり、高級旅館「かたおか」の大女将という役どころ。仕事のない早梅に旅館の仲居の仕事を紹介した張本人で、こうした経緯から早梅は仲居仲間から若旦那のお嫁候補だとして警戒されてしまうように。しかし悦子は「早梅さんさえよければ、女将になる?」と、真面目な働きぶりを受けてむしろ乗り気なのだった。

   一方、自分が連れてきた早梅を兄・成吾(若旦那・岩田剛典さん)に取られる気がして面白くない壱成。ある日、悦子から自宅に飾る新しい掛け軸を旧館の物置から出しておくよう頼まれると、「肝試し」ゲームを思いつく。「出る」とウワサの旧館の物置に、早梅を侵入させ自身はスマホカメラで自宅から指示...という計画だったが、どうも早梅の気分が優れず、なんとその場で倒れ、動けなくなってしまう。

   すると、壱成は急遽現場へ急行。早梅を救い、旅館ロビーで休ませていると、そこへ成吾が登場する。実は、成吾と早梅は昔関係があった(?)仲。2人の再会に、壱成はますます面白くなくなる。

「肌、綺麗すぎる...」三田さんの相変わらずの美貌

   翌朝、目を覚ますも昨夜の記憶があまりない早梅。悦子は、壱成に対し「早梅さん目が覚めたよ」とせっつき、執事が作ったおかゆを「壱成、あなたが持っていきなさい」と指示。「は? なんで俺が?」と怪訝そうな表情を浮かべる壱成だが、悦子だけは壱成のなかにある早梅の恋心(?)に気が付いていたのだった...。

   イタズラっ子な孫の特別な想いに気が付き、掛け軸を取りに行かせたり、おかゆを持って行かせたりと、ナイスアシストを決める悦子。

   人懐っこい雰囲気がありながら、その佇まいは凛としており、まさに高級旅館の女将らしい人物である。そんな悦子を演じる三田さんに対し、視聴者からは「三田佳子さんの存在感いいね。着物もオシャレで素敵」「何歳になっても品の良い女性だよね」「三田佳子さんの銀髪素敵。お着物のアレンジも格好いい」「三田佳子さんて、小柄で細いのに、ドラマの存在感凄いよね」などとその上品さに感嘆する声が多数あがっている。

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