「失礼極まりないっすよ」
「こういうことをね、ちょっと世間に広まっちゃうと、私もちょっと女優なのでね」との木村さんの言葉に対し、じゅんいちさんは「ただね、ちょっと話聞いてたらね、鎌田さんにも問題あったんすよね。マネジャーさんは怒られて当然なところも......」と返答する。
「すごく気持ちわかっていただいてありがたいんですけど、ただ、こういうことを言わないでほしいっていう気持ちはすごく強いんです」という木村さんに、じゅんいちさんは「別に言わないです」と返す。すると木村さんは「私が怒ってたって事実を、わかってるってことですよね......」と突然激昂。じゅんいちさんの控え室にあった灰皿をなぎ払った。
「なんか嫌なんですよね、言っちゃいそうだもん」と怒りを爆発させる木村さんに、じゅんいちさんは「あの、申し訳ないですけど、言う・言わないの前に初対面の人間の楽屋に入ってきて灰皿を投げるって、失礼極まりないっすよ」と注意。木村さんも「それは本当にごめんなさい。でもちょっと私もここで引き下がるわけにはいかないんですよ」と応戦した。
「言わないってことを証明してほしいんですよ。何か(一筆)書いてほしいんですよ」という木村さんに、じゅんいちさんは「ちょっと、なんかこの、別に言わんけど、それをこの状況で書かされるのは癪なんで」と断り、「もし申し訳ないという気持ちがあるのであれば、出て行ってもらっていいですか」と退室を促した。