注意喚起ツイートが拡散する3つの理由
多くの人が注意喚起のツイートをシェアし、拡散する理由は次の3つが考えられます。
(1)注意喚起のツイートは実際の経験談をもとにしたものが多く、具体的な解決方法や対策を知ることができるため価値が高い
(2)ツイートを見た人が「私もこういう経験があって...」と自身の経験や防犯の知識、防犯グッズなどの情報を追加する流れになりやすい
(3)シェアすることが自分を含む社会にとってプラスになると思える
注意喚起系のツイートにはこういった善意に基づいて投稿/シェアされるものがほとんどですが、不確かな情報が含まれていることもあります。見かけた時には信頼できる内容か?公的なソースがあるか?といった点にも気をつけましょう。
また、緊急時に役立つ電話番号の情報もよく情報拡散しています。いざという時は動揺してしまうことも多いと思うので、すぐ確認できる状態にしておくのがオススメです。
<いざという時に役に立ちそうな『3桁の電話番号』をスマホのホーム画面に!「コンビニでプリントアウトして家に貼り付けたい」 - Togetter>
警察への相談専用ダイヤル #9110や、救急車を呼ぶべきか悩んだ時に専門家からアドバイスをもらえる救急安心センター事業 #7119 もぜひ覚えておきましょう。
以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド出張版」でした。次回もお楽しみに。