「ほんとにメジャーの顔なんですね」と大谷選手の凄さを再認識
このユニフォームには、あのベーブルースさえも達成できなかった「15本塁打以上かつ50奪三振以上」などが刺繍されている。
このほか、日本ハム時代のユニフォームなど2点が100万円台で落札されたほか、数十万円台の落札は多数ある。7月15日昼過ぎ現在も、大谷選手の同様なグッズが高値の即決価格で続々出品されている。また、メルカリなどでも、様々なグッズが高値で取り引きされていた。
高騰するユニフォームなどについて、ツイッター上などでは、「実使用品は高騰し過ぎて手が出ません」「買っておけばよかった」と嘆く声も出た。それと同時に、大谷選手について、「ほんとにメジャーの顔なんですね」「何十年かするともっと価値が上がってそう」と改めてその凄さを再認識する人も多いようだ。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)