前回に続いて発せられた「死者は... ゼロです!」
一方、TOKYO MERへ出動指示を出す危機管理対策室では、前回と同様に知事・赤塚梓(石田ゆり子さん)の姿が対策室メンバーとともにTOKYO MERの奮闘を緊張した面持ちで見守っていた。比奈のオペが成功すると、対策室の女性室員が死傷者の数について「死者は... ゼロです!」と満を持して報告。その言葉に対策室の職員は大歓声をあげ、赤塚も柄にもなくガッツポーズして喜びを爆発させるのだった。
話題になっているシーンは、この「死者は... ゼロです!」というセリフ。死者ゼロを目標に掲げるTOKYO MERにとって、このセリフはミッションクリアのような意味合いで用いられており、ツイッターでは「今週もこのセリフが聞けました」と喜ぶ視聴者もいる。ただその一方で、「ゼロです」を溜めてからの室内歓声という流れに対し「『死者は...ゼロです!』ってこれ毎回やんの?w」「死者は... のあとは必ず溜めるルール」「『死者は... ゼロです!』の決めゼリフのあとのUSA!!USA!!みたいなノリどうしても笑うw」「『死者は... ゼロです!』『うぉー!イェー!』(崩れ落ちる)この流れ冷めるわ(笑)」などとツッコミの声もあがっている。