「死者は...ゼロです!」→大歓声 TOKYO MER「決めゼリフ」に早くもツッコミ「これ毎回やんの?」

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   俳優の鈴木亮平さんが主演を務める「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)第2話が2021年7月11日に放送され、「ある演出」をめぐって視聴者からはツッコミの声が続出している。

  • 鈴木亮平さん(2016年撮影)
    鈴木亮平さん(2016年撮影)
  • TBS「TOKYO MER 走る緊急救命室」公式インスタグラム(@tokyo_mer_tbs)より
    TBS「TOKYO MER 走る緊急救命室」公式インスタグラム(@tokyo_mer_tbs)より
  • 鈴木亮平さん(2016年撮影)
  • TBS「TOKYO MER 走る緊急救命室」公式インスタグラム(@tokyo_mer_tbs)より

中条あやみさん演じる研修医が迷いながらも奮闘

   「TOKYO MER」は、「待っているだけじゃ、助けられない命がある」というポリシーを持つ医師・喜多見幸太(鈴木さん)率いる都知事直轄の救命救急プロフェッショナルチーム。研修医・弦巻比奈(中条あやみさん)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒さん)ほか、厚生労働省の官僚兼医師・音羽尚(賀来賢人さん)ら個性豊かなチームメンバーとともに、「一人も死者を出さない」ことを目標に、事故や災害現場にかけつける。

   喜多見を中心に、早くもチームとしての一体感が出てきたTOKYO MER。第2話「若き研修医が挑む『命を背負う責任』」では、夏祭りでの爆発事故が発生。TOKYO MERにも出動命令が下るも、比奈は先日の出動で大きなミスを犯したため自信を喪失中。多くの重症患者を前に、「命を守る責任の重さ」に立ちすくんでしまう。

   しかし、大量の負傷者を治療するため、喜多見からたった一人でのオペを任されると、比奈は覚悟を決めて執刀。顔面蒼白で脂汗を浮かべながらも最善を尽くし、途中で駆けつけた喜多見らに交代して、無事に成功させる。その後、自身をTOKYO MERに入れた理由を問う比奈に対し、喜多見は純粋に「患者を救いたい」という信念を持つ比奈だからこそ加入を望んだと明かすのだった。

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